内容説明
片づけの第一歩は「片づけられない自分」を好きになること。自分にできることから一つずつ始めていきましょう。12のワークで、あなたにとっての最適な部屋が見えてくる。紙もの対策は「鍋ぶた式整理法」。「また着るハシゴ」で散らかりがちな洋服もスッキリ。モノに振りまわされずに、気持ちよく毎日を送るコツが満載。読み終わる頃には、「現実に合った理想の暮らし」が見えてきます。
目次
Prologue 片づけの前に(どうして片づけなくちゃならないの?;簡素な暮らしは迷わない『かもめ食堂』 ほか)
1 私の「気持ちいい部屋」を知るためのヒント(完璧な片づけを目指さない;片づけの一歩は「片づけられない自分」を認めることから ほか)
2 本当に必要なものを見つけるためのヒント(捨てずに持ち続けるほうがもったいない;持つのは、自分で選んだモノだけ ほか)
3 散らかさないためのシンプル収納(時間と空間がなくても部屋は片づく;ここから始める、片づけのステップ7 ほか)
4 元に戻せる部屋作り(片づけ成功のカギは、「元に戻す」!;片づけ習慣を、少しずつ生活に ほか)
著者等紹介
金子由紀子[カネコユキコ]
1965年生まれ。子どもの頃より「シンプル」「ミニマム」を好む。出版社勤務を経て、フリーランスに。幅広い分野についての執筆を手がける。総合情報サイトAll Aboutの「シンプルライフ」ガイドとして連載を担当(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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のほほん@灯れ松明の火
yuki
おおちゃん@仮面舞踏会
ちー
mayabooks