内容説明
付き合い出したら安心しちゃう、彼女を一番の味方だと思っている、悩み相談には理路整然と答えてしまう、結婚についてはトコトン鈍感―女性には逆立ちしたってわからない、男のビミョーな恋ゴコロ。「幸せな２人」になるために、「愛される彼女」であるために、彼女になったあなたに絶対読んでほしい１冊。
目次
第１章 晴れて「彼女」になれたけど（男にとっての「彼女」と女にとっての「彼氏」はイコールじゃない；彼は「恋がめんどくさい期」の男かもしれない！ ほか）
第２章 どうすればいい？「彼女」のお作法（お金の作法―四の五の言わずにおごらせてくれよ！；ケンカの作法その１―恋人同士のケンカとは国語と数学の果たし合いである ほか）
第３章 不安に押しつぶされそうなとき（浮気の匂いがしてもケータイは見るな；メールの数で愛をはかるな ほか）
第４章 恋を長続き＆成長させるには（彼の味方になることが長続きする恋の第一歩；世界中を敵になんかまわさなくていい ほか）
著者等紹介
野浪まこと［ノナミマコト］
岡山県生まれ。雑誌編集者を経て執筆活動に入る。男ゴコロの本音をテンポのよい語り口で綴るエッセイは、女性たちの熱い支持を集めている（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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MILKy
18
【売】やさしい書き口が好きで一時期読んでいた類。男女の恋愛感覚の差をイロイロ例えられるのだけど。男は私立文系大学生、女を国立理系大学生と例えたり。(ウカったらしまい、的な)始まると、更に努力する決意をする女と努力放棄宣言した男。女の恋は一括払い(最中の時に集中)、男は長期分割払い(終わってからも…)。男に最初に多少はムリさせるべきとも(笑)大事な恋だと認識するから、だって。親兄弟、友人の批判はNGとな。また恋に不安もつきものだけど、笑顔で楽しい思い出がのちのちの武器となると。まるで男の取説みたいだ(笑)2023/04/09
ひやしなむる
7
面白い！これは男こそ読むべき、なんじゃないかなぁ、てか読めや、とか思いつつ読了。語り口がナイス。2011/10/03
きゃべふさ
6
こういう本をあと100冊読みたい気分なんっす2011/12/15
(〃ぽωち〃*)☆課長
3
男ってそうなのね(*_*)2010/10/10
かんた
3
タイトル買いしました。だって・・・だって・・・2012/07/07
