内容説明
カリスマ心理学者が、どんな相手をも魅了する「秘密の心理トリック」教えます！ＢＩＧビジネスの裏に、「人たらし」の影アリ。
目次
第１章 人たらしになるための基本ルール
第２章 会う人“すべて”に１００％好印象を抱かせる方法
第３章 人間関係の“危機的状況”をうまく乗り越える心理技法
第４章 職場の雰囲気をガラリと変えるテクニック
第５章 人を惹きつける「会話力」の磨き方
第６章 人と「議論」するときに気をつけたいポイント
第７章 ワンランク上の「人たらし」を目指すために
著者等紹介
内藤誼人［ナイトウヨシヒト］
心理学者。慶應義塾大学社会学研究科博士課程を修了。有限会社アンギルド代表として、コンサルティング業務を行う一方、執筆業にも力を入れる心理学系アクティビスト（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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Satomi
73
人たらし。いますよね。話が上手くて、気が利いて、いつも周りに人がいる。なれるものならなりたい、人たらし。ブラック心理術というほどブラックではないし、失礼だけれど意外なほど参考になりました。2017/06/21
ハミング♪♪@LIVE ON LIVE
71
自分の好きなことをして、笑顔で人に接して、議論や反論はしない。これ大事。まばたきを数えればいいのね。スリーセット理論、心に留めておきたい、まぁ一期一会ね。「いい線いってる」はぜひ使いたい。「3分ルール」とか「先に謝礼」とか、「別れのタイミングは会話が盛り上がったとき」とか、なるほどなぁ〜。2017/07/17
かわうそ
54
★★★★☆駅付属の書店にてフェアをやっていたので購入。今日、八重洲ブックセンターの行き来の電車の中にて読破。 説得するにはレッテルを貼れ！ 発言の終わりにはィをつける思いで話す。断定口調で話さない。自分から笑う。アイコンタクトをとるのが恥ずかしければか相手の瞬きの数を数える。倒置法で反応する。言い訳にいまさらどうにもならないことを使わない。喧嘩になったら自ら喧嘩をやめる。語尾をしっかり言う。人間は本来悪であると考える。褒めまくる。自分をネタにして笑いをとる。2017/03/11
はるき
44
読むときはブックカバーをかけることをオススメします。で、公共の電車などで読むと怪しく思われますのでご用心を。…ニヤニヤしっぱなしでした。2017/06/14
まーしゃ
32
毒々しいタイトルなのだけども著者は全方向で『人たらし』を肯定的かつ社会人としての必須スキルだと語る。忖度、空気を読む… 言われてみると悪い事では無いんだと思う。この著者の作品は面白く思わず納得してしまうがこの著者が人たらしなのかと思うくらい面白かった。2019/11/30
