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だいわ文庫
松下!なぜ「危機を飛躍」にできたのか

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  • サイズ 文庫判/ページ数 237p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784479300380
  • NDC分類 545.067
  • Cコード C0134

内容説明

巨大赤字という、松下電器創業以来の危機を救ったのは、第六代社長・中村邦夫氏が行った改革であった。創業者・松下幸之助氏が定めた「聖域」に切り込み、「破壊と創造」と表現された改革の本当の姿は、どのようなものだったのか―。松下にいた著者だから書ける没落とV字回復の現場の実態を見ると、現状打破に取り組む企業が学ぶべき教訓が浮かび上がってくる。

目次

第1章 誰が「素晴らしかった松下」を殺したのか
第2章 「小手先系」の人は会社を去りなさい
第3章 「遅すぎた」というプレッシャーと戦う
第4章 「失敗がくれた利息」を成功に用いよ
第5章 上司と部下が「大局の一致」で動きだす
第6章 「世間は正しい」という考えに徹底して立つ
第7章 「副作用の小さい大改革」をするために

著者等紹介

竹内一正[タケウチカズマサ]
1957年、岡山県に生まれる。1981年、徳島大学大学院修士課程を修了、松下電器産業に入社。アップルコンピュータ、日本ゲートウェイを経て、メディアリングTC社長などを歴任。2002年、ビジネスコンサルティング事務所「オフィス・ケイ」を設立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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