内容説明
「あなたさえそばにいてくれたらあとは何もいらない。だからお願い、私を好きになって」年下の男、妻子ある男、残酷な男、煮え切らない男、ロクデナシな男。どんな男とも恋に落ちたら、願うことは一緒。恋したときに誰もが感じる幸福感と胸の痛みをリリカルに綴る、恋するチカラをもらえるハートフル・エッセイ。
目次
恋をするなら
他人ごとではないから
モテなかった理由
コナかけ男、現る
もらう女、もらえない女
美人は得か?
ロクデナシの恋
恋の匂いのしない女
女の見栄
あの時の決心はどこに
恋と下着とダイエット
ここではなくどこ?
どっちの別れがいい?
着る服がない!
本当はわかってる
ああ、苦しかった
恋の魔法
よかれと思ったことなのに…
残酷な男
食べたい食べたい
あんな女に生まれてみたい
自分で決める
恋愛なんて
著者等紹介
唯川恵[ユイカワケイ]
石川県金沢市生まれ。小説家。銀行勤務などを経て、1984年『海色の午後』でコバルト・ノベル大賞を受賞し、作家としてデビューする。2002年『肩ごしの恋人』(マガジンハウス)で、第一二六回直木賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
ひろちゃん
74
恋愛エッセイ。つ、つらかったんですね…と思った。思わずこの人について検索してしまった。プライド……もしかしたら私にもあるかもしれないけど。友達にじまんできる出来ないで男の人みたことはないけど。モテない雰囲気なんとなく似てるなあと思った笑45歳で結婚したんだね!結婚するか、しないかで人生決まらないけど、良かった!2015/11/20
みなみ
17
唯川恵さんの恋愛エッセイ。恋愛の楽しさや辛さがリアルに紹介されていて、女性であれば共感できる人は多そう。「いつも思うのはその(恋愛相談の)答えは本当はもうあなた自身が知ってるんじゃないのということだ。…いい方に掛けたい気持ちは分かるし、それがないとも断言できないけれど、…無駄な時間を費やすよりも。とっとと次にエネルギーを使った方が、絶対に実になる」2023/10/21
大陸
14
恋愛に関するエッセイ。恋愛についてなるほどと勉強になるところばかり。共感できたところは、悲しいかな恋愛のところじゃなくて、ポテトチップスの話のところ( ノД`)シクシク…。『ポテトチップスを1袋買って、明日に半分残そうと、決めるのだけど、食べ始めると止まらないくなって「えーい、面倒だ、食べちゃえ」何が面倒なのかわからない。』ってところ。そうそう、止めらないのよね。面倒になっちゃって。ほんと何が面倒かわからないけどね。2020/12/11
橘
10
「ひとつに決めつけない」、そうだ!となりました。恋愛だけ、仕事だけ、趣味だけ…それだとひとつがにっちもさっちもいかなくなったときにドンと落ちる気がするので。読みやすくて面白かったです。お姉さんが話してるのをふむふむ聞いている雰囲気でした。恋愛脳じゃないのがすてき。残酷な男は本当に困る…低温火傷が1番治りにくい。。しみじみ。2022/06/22
MILKy
7
【売】再読。2006.この人好きでよく読んでた。エッセイも幾冊か出ている。コレはそのひとつ。よく等身大、飾らない、ミタイな形容されてた。ムダと思える後悔する恋、あるよね。なんか大阪のオバチャンみたいな書きっぷりで笑えるけど。何気に恋多き方だったんだろうな、いっぱい痛い想いもしているようだけど。45歳で結婚されたみたい!女の腹黒い部分トカも披露。ただ同じ女側だからアドバイスになりきらない部分も多々。プレゼント云々とあるけれど、今も共通なのかな。バブル世代だからかな!結婚も、恋の魔法溶けてやっていけるか、だね2020/06/09




