内容説明
多くの受験生を難関大学合格に導いたカリスマ講師、富田一彦の集大成、英文法大全!格闘せよ。「どの言語であれ、言語の基本は文法である。」私塾で行われている講義「英文法講座」のテキストを書籍化!英文法の“辞書”誕生!
目次
序章 抽象化とその目的
A 文型の原理
B 句
C 節
D 法
E 時制
F 同じ形の反復
G 品詞論
H その他の補足事項
著者等紹介
富田一彦[トミタカズヒコ]
1959年1月東京生まれ。東京都立立川高校を経て東京大学文学部英語英米文学科卒(卒論はSamuel Clemens)。高校での非常勤講師を経て1986年より学校法人高宮学園代々木ゼミナール英語講師。「誰でも英語を理解できるようにするにはどうすればいいのか」といろいろ工夫し、必然性と再現性を大事にして教壇に立つ。2016年より予備校講師と並行して私塾「西進塾」代表。私塾では「英文法講座」をはじめとする各講座を対面及びネット受講で老若男女あらゆる層の受講生対象に行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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aloha0307
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最近の日経新聞広告より 英語教育において、文法が諸悪の根源であるかのような言われ方をすることあるが、それは断じて違うと感じている(日常会話程度ならまだしも)🖋 『文法は知識の羅列ではなく、限られた数の原理・公理が有機的に結び合ったものである』具体的気づきもあった♫ should have ppは「すべきであった」だけでなく、「意外・当然」It's surprising that he should have passed the exam 、「推量:したはずだ」I should have come2025/08/20
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