内容説明
『渡る世間』をどう生きる!?橋田寿賀子流サバサバ、すっきり人生の秘訣。
目次
第1章 期待しなければ、人とのつき合いはもっと楽になる(本当につき合いたい人とだけつき合う;いい格好をしようと思わないこと ほか)
第2章 話さなければ、夫婦はわかり合えない(ケンカ大賛成!;「あなたのおかげです」というひとことの効果 ほか)
第3章 夫を亡くしたあと、どう生きるか(長くてあと半年…夫の病を知ったとき;いつの日か、また会える日まで… ほか)
第4章 人生は一度だけ。行きたいところへは行こう!(豪華客船「飛鳥」に乗って憧れの南極へ;ユースホステルから始まった私の旅 ほか)
第5章 ドラマの中で、さまざまな人生を生きています(当たり前の暮らしほど、うれしいものはない;古いダイニング・テーブルが私の仕事机 ほか)
著者等紹介
橋田寿賀子[ハシダスガコ]
大正14年、京城に生まれる。日本女子大学卒業。松竹脚本部を経て昭和34年よりフリーの脚本家となる。昭和41年、岩崎嘉一氏と結婚。NHKテレビ『となりの芝生』『夫婦』『おんな太閤記』『いのち』を初め、数多くの脚本を手がける。なかでも昭和58年、1年間に渡って放映された連続テレビ小説『おしん』は大反響を呼び、その後広くアジアでも放映され、一大ブームを巻き起こした。また平成5年からスタートしたTBS『渡る世間は鬼ばかり』は大ヒット、以来、継続的に続編が放映されている。NHK放送文化賞、松尾芸能大賞、菊池寛賞、紫綬褒章、東京都文化章、勲三等瑞宝章ほか数々を受勲、受賞、現在、橋田文化財団の理事長を務める
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