内容説明
デジタル・ピアノと出合い、新たな音楽人生を切り拓いた情熱のピアニスト・宮沢明子のすべて。
目次
第１章 愛奏、美奏、そして心奏
第２章 人、出会い、家族…わたしの宝物
第３章 鍵盤のつぶやき
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
KAZOO
41
現在ベルギー在住のピアニストの自叙伝のような感じのものです。音楽一家に生まれて、ピアノを小さなころから弾いていたようです。ただ私はわからないのですが小柄であったために非常に苦労したようです。練習の虫のような感じですね。それが報われてさまざまな海外コンクールで受賞しています。デジタルピアノもされるそうです。2015/05/11
