- ホーム
- > 和書
- > 語学
- > 英語
- > 英語発音・ヒアリング
内容説明
韓国のカリスマ英語講師イ・ボヨンの英語講座シリーズ。「この120分CDを聞くだけで、発音とリスニングがみるみる上達する」。1つひとつ覚えようとしても、よくわからない英語の発音。とにかく手当たりしだいに聞いても、ただ負担に感じるだけの英語の聞きとり…。さあ、今日からイ・ボヨン先生とともに、基本からしっかり固めていきましょう。なぜ英語はこう聞こえるのか、どう聞いたらもっとやさしくわかるのか、イ・ボヨン先生のノウハウをお教えします。
目次
Introduction どう発音し、どう聞きとるか(聞いてこそ話せる?話してこそ聞きとれる!;聞こえないのではなく、理解できないのだ! ほか)
1 英語は発音できてこそ聞きとれる!(子音;母音)
2 英語が聞こえてくるのには理由がある(連音現象―gave aはgav aに聞こえる;同化現象―have toはhaf toと聞こえる ほか)
3 英語聞きとりの本格トレーニング(対話文;演説文 ほか)
著者等紹介
イボヨン[イボヨン]
梨花女子大学英語教育学科、韓国外国語大学同時通訳大学院韓英学科を卒業後、英語教育一筋に歩む。EBS(韓国教育放送)テレビの英会話番組、KBS「FM大行進」の英会話コーナー、EBS‐FMの長寿番組などの名進行役として活発な放送活動を展開、また様々な英語関連コラムを通じて英語学習者なら知らない人がいない、韓国を代表する英語教師である(1998年EBS放送大賞、2000年韓国放送大賞を受賞)。現在、Feeling Englishを運営し、映像による講義で多くの英語学習者にやさしく効果的に教えながら、映画・歌・本・外国人との対話などを通じて英語学習の深みや楽しさを広めている
青柳優子[アオヤギユウコ]
韓国・仁荷大学大学院博士課程国語国文学科課程修了。The University of Alabama、韓国(光州市)の朝鮮大学、韓一長神大学などで日本語を教え、在韓20年にして帰国。現在、コリア文庫・日韓語学院を主宰する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。