目次
前口上 「お台場の掟＝臨海ゴクラクまにゅある」でござ～い
第０章 「臨海創世紀」。カネは７日で臨海を創られた。
第１章 大入り満員、「ゆりかもめ」に見るニッポンのご事情。
第２章 臨海は最初から廃虚ですよ。東京人「自虐の歌」の再出発？
第３章 臨海スウィートスポット。極楽タウンへ出発だ！
第４章 ちょっとハズレた穴場。“お台場・臨海裂け目”探検。
第５章 “改造”大計画。ゴジラも火を噴くバカ色の未来学。
第６章 呪いも怨念もある、お台場・臨海の悲しみの謎と秘密。
最終章 これぞ臨海黙示録。世紀末がとうに来ている光景。
あとがき 臨海は地球のどこへでもつながっている。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
shun86gt
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お台場について書かれた本、家にたまたまあったので読んでみた 20年以上前に書かれていたことからも、バブルを色濃く残していることがこの本からも読み取れる。 結構突拍子もないことが書かれているのでそう思ったのかも 都市万博の中止のことが書かれており、この当時お台場には負の側面もあったことが読み取れる 出版当時から更に、人気スポットからちょっと寂れた街になったお台場は、世界でも珍しい都市なのかもしれない。2023/05/02
