松下幸之助が惚れた男―評伝 高橋荒太郎

松下幸之助が惚れた男―評伝 高橋荒太郎

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  • サイズ B6判/ページ数 273p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784478941065
  • NDC分類 289.1
  • Cコード C0034

出版社内容情報

松下電器を語るとき,この人抜きでは語れない。松下の大番頭の高橋荒太郎である。経営の名参謀の思想と実践から何を学ぶか。

内容説明

会社―それは働く人間にとって永遠のものでありたい。社会のために存在するものでありたい。血のかよった経営があってこそ、真に社会のため、人々のための会社であり続けることができる。ここに二人の男がいた。松下幸之助と高橋荒太郎である。松下電器の歴史の中で松下幸之助の影に見え隠れする男、“経営の神様”から“神サマ”と言われた男、松下電器の大番頭・高橋荒太郎のすべてがいま初めて明らかにされた。

目次

プロローグ 公平無私の人・高橋荒太郎
第1章 中途入社、松下幸之助との邂逅
第2章 「高橋さんは、神サマやで!」
第3章 松下電器の“異能の再建王”
第4章 「言うべきことは、言わねばならん」―フィリップスとの提携で見せた詰めの強さ
第5章 「ゼロから創業」九州松下電器
第6章 海外戦略―国際化への挑戦
第7章 松下幸之助の“影”に見え隠れする名参謀

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