過疎地人(カソチスト)たちの優雅な生活―南富良野物語

過疎地人(カソチスト)たちの優雅な生活―南富良野物語

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  • サイズ B6判/ページ数 200p/高さ 19X14cm
  • 商品コード 9784478940839
  • NDC分類 291.14
  • Cコード C0036

内容説明

過疎地は暗い、過疎地は苦しいといった常識は、この町ではまったく通用しない。ここにあるのは、何ものにも束縛されない自由な生活。大都会に住む人たちには味わえない、快適で楽しい日常。その秘密はどこのあるのか?過疎地から超過密都市TOKYOの生活を検証する、新感覚・過疎地エッセイ。

目次

街(ヘソ下の町・南富良野;土地がお金にならない町;人生最大の買い物は「山」;職業選択の自由はない、らしい;“子供3人以上”が町の常識 ほか)
人(謎の元気者集団「いんでないかい」の面々;AVギャルが、過疎地にやってきた;日本一のゴミ拾いオジサン;南富良野町の愛すべき「ホンカンさん物語」;ニンジン御殿の億万長者たち;ワーカホリックとは無縁の天晴れな労働感覚;僻地なんて、知らない)
遊(過疎地にはベンツがよく似合う;知られざるカヌーのメッカ;マリンジェットで湖を独り占め;スノーモービルとたった1人の天体観測;野キジはサシミにして食べる ほか)

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