内容説明
作家・山川健一が7つの仮説で迫る、まったく新しい新選組の史実。
目次
第1章 大木のようにまっすぐで確かだった近藤勇と試衛館の面々
第2章 会津魂との宿命的な出会い
第3章 新選組は近代的な組織として自立の道を選んだ
第4章 伊東甲子太郎は「非戦」の思想家だった
第5章 天満屋事件、鳥羽伏見の戦い、慶喜の逃亡、甲陽鎮撫隊
第6章 最後の思想と最後の希望を生きる
著者等紹介
山川健一[ヤマカワケンイチ]
作家。1953年7月19日生まれ。千葉市出身。早稲田大学在学中から執筆活動を開始、77年、「鏡の中のガラスの船」で『群像』新人賞優秀作受賞。以降『壜の中のメッセージ』、『水晶の夜』、『ロックス』、『安息の地』などロック世代の小説の旗手として活躍
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
KA-NA
2
こんなにも抱きしめたくなるような本に久しぶりに出逢った。 新撰組の最初から丁寧に書いてあり、小説で創られた物語が壊れてゆくとき、新たな新撰組を見ている気がしてページをめくる手が止まらなかった。 今この本が絶版になっていて、全国の書店では手に入らないことが悔しい。どうして素敵な本は消えていくのだろう。 2004年出版なのに、最後の章の今姿が何も変わらない。 過去が栄光だと思うことしか出来ない現実が少し嫌になる。 それでも生きようと頑張らねばならない。 彼らを今でも思い続けているのなら、彼らは必ず生き続ける。2020/07/31
きいろいさかな
1
大河ドラマの新選組!が好きでした。だから、個人的にはドラマを回想しつつの読書となり、一冊で2度楽しめました。作者が土方歳三推し?な考察を述べていらっしゃるので、土方歳三ファンにもオススメです!2022/07/06
トントン
1
大河ドラマの「新選組!」を思い出しました。2018/09/25
るいるい
1
新撰組の格好良さがひしひしと伝わってくる。 この時代に生きた人たちの思いが、生々しく感じられる作品。 筆者の想像の部分も、かなり共感できた。 これはまた、じっくりと時間をかけて読みたい。2014/03/30
ツバメ
0
社会、自由研究の資料2011/09/01




