出版社内容情報
地球の歩き方;世界一周;大人の男;ひとり旅;ひとりっぷ;一人旅;ひとり;海外ひとり旅;海外旅行;気軽;楽しむ;非日常;旅のテクニック;旅のノウハウ;旅のアイデア;旅のヒント;旅の情報収集;旅の手配;飛行機;LCC;マイレージ;ホテル;旅支度
内容説明
ちょっと地球をひとまわり。意外とカンタンに行ける自分だけの“世界一周”旅。楽しく実現するアイデア・コツ・ヒントが満載！実践レポートも！
目次
１ 短期世界一周はこう組み立てる（あえてアライアンス系世界一周航空券を使わないという選択；１５万円の世界一周航空券で予算は９日間約３３万円！ ほか）
２ 短期世界一周モデルプラン（世界三大美術館をはしごする９日間；世界のトップミュージカルを観劇する９日間 ほか）
３ 短期世界一周Ｑ＆Ａ（２０万円以下の世界一周チケットはどこで探す？；航空券メタサーチの取り扱い旅行会社は海外の会社だけれど大丈夫？ ほか）
４ 実践！“ゲルニカ”を巡る短期世界一周（中国―北京；アメリカ―ニューヨーク ほか）
著者等紹介
伊藤伸平［イトウシンペイ］
トラベルライター、編集者。編集プロダクション「伊藤伸平事務所」代表。１９５９年秋田県生まれ。明治大学卒業（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
羽
17
タイトルに「大人の男海外ひとり旅」とあるけれど、実は新婚旅行のために読んだ本。旅は、テーマを決めるといい。「《ゲルニカ》を巡る短期世界一周」の章を読んでそう確信した。それにしても、とても良い旅だ。知的好奇心が溢れていて、センスも抜群。わたしも美術館巡りが好きなので、きっと同じ旅程で行動したらとても楽しめるだろう。 初めて、旅程の組み方まで好きな人の紀行文を読んだ。現時点では、チェコ、テルアビブ、アルプス山脈、フランスの田舎、サグラダファミリアに行きたい。旅のテーマは...「好奇心の赴くままに」。2021/09/22
Hiroki Nishizumi
2
何でもよいから世界一周したいなぁ2024/03/24
Hiro
1
ごく簡単な流し読み。世界一周ってどうやってやるのか、幾らくらいかかるのか、そういったことが知りたかった。予算はタイトルに33万とあるのだけれど。冒頭で大体の旅費相場が出てきて実はこれが一番興味深かった。なるほど10日以内の海外旅行ならアジアで20万、北米で30数万、欧州で30万から40万、僻地ならもっとかかるのか。飛行機代は繁閑の差によるが現地滞在費はおよそ1日1万から2万くらい。それに航空券の取り方も参考になった。今旅行する気にはなれないがいずれはどこかへ行きたい。その時またお世話になるかもしれない。2022/02/28
HKPigeon
1
テーマ、アライアンス、直販サイト、ストップオーバー、ディレイドバゲージ、外務省危険レベル、町の中心から離れ宿安い、hotwire、ナッツ疲労回復栄養価、エアチャイナ無料乗り継ぎH、もっと笑いなよ写真、エティハド航空、高級デーツ2020/05/13
matsu2015
1
世界一周は案外身近なものなんだと感じられた。大切なことは不要なものを外しながら満足できる旅をつくることなんだな。読みきった時、ちょうど館林美術館はピカソ展が終わり空調工事のため、３月まで休館で、入館できなくなっていた。世界一周の最安料金でも、世界の美術館でも時期が大切だ。事前に調べてしっかり計画を立てよう。2020/01/25
