内容説明
ネット詐欺、ウイルス、著作権侵害、不正アクセス、出会い系犯罪…。危険だらけのインターネットから、わが身を守る超簡単テクニック。特別な技術がなくてもできる!個人レベルのインターネット・セキュリティ。
目次
第1章 電子メール―これだけは押さえておきたいメールのセキュリティ(メールを送るときのコツ;他人が勝手にメールを送らないようにするには ほか)
第2章 インターネット―無防備では危ないインターネットの防衛策(ネットオークションでだまされないための手段;オークションで自分のIDを勝手に使われないようにする ほか)
第3章 不正アクセス―外部からパソコンを覗かれないようにする(子供のパソコンを管理するのは親の義務;ID、パスワードを盗まれないための防衛手段 ほか)
第4章 ウイルス―どこからでもやってくるウイルスを防ぐ(ウイルスに感染しないための第一歩;ダウンロードで感染しないテクニック ほか)
第5章 ユーザー―最後のトラブルは人間の不注意(ノートパソコンはなるべく持ち歩かない!;フロッピー、CD‐ROMのチェック方法 ほか)
著者等紹介
伊藤僑[イトウタカシ]
フリーライター。1958年生まれ。明治大学法学部法律学科卒。コンピュータ、ネットワーク関連の専門誌を中心に執筆活動を行う。eビジネス、ユビキタスおよび情報セキュリティ分野には特に力を注ぐ。年度版情報辞典「imidas」では、2000年度版より「ネットワークと社会」を担当
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