15秒でツカみ90秒でオトすアサーティブ交渉術―年間276日「研修女王」が教える

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15秒でツカみ90秒でオトすアサーティブ交渉術―年間276日「研修女王」が教える

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  • サイズ B6判/ページ数 220p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784478733257
  • NDC分類 336.04
  • Cコード C0012

内容説明

外資系から日本の大手企業まで、年間276日の「研修女王」が、門外不出のノウハウを初めて明かす。

目次

Prologue 「年間276日」の理由
1 アサーティブな会話で交渉の打率を上げる―叩きのめさず、叩きのめされずに、すがすがしく自己主張するには?
2 あなたの第一印象を変える「15秒スピーチ」の技術―15秒で相手の“耳の穴”を開かせる
3 相手の心を動かす最強の90秒トーク―90秒で相手を「YES!」モードにする
4 「YES!」を引き出すアサーティブ交渉術―4つのステップでWin‐Winゴールを目指す
5 苦手な相手に「NO」と言う技術―誠意と勇気とスキルがあれば、あなたが変わる、相手が変わる!
6 「Dos & Don’ts」を決めて実践するアサーティブ速習法―まずは一つ、さっそく今日から!
巻末付録 「アサーティブ・コミュニケーション力」チェックシート

著者等紹介

大串亜由美[オオクシアユミ]
有限会社グローバリンク代表取締役。大学卒業後、日本ヒューレット・パッカード株式会社に入社。14年の人事部勤務において、採用/教育担当、女性活性化プロジェクトリーダー、海外派遣担当マネジャー、人事コミュニケーション・マネジャー、従業員意識調査プロジェクトリーダーを歴任。1988~1990年、米国カリフォルニア州、ヒューレット・パッカード本社にて人事部門の仕事に携わるかたわら、国際コミュニケーションについて学ぶ。その後、コンサルティング会社勤務を経て、1998年に有限会社グローバリンクを設立。「国際的規模での人材活用・人事育成」をキーワードに、異文化コミュニケーションから、マネジメント、接客販売など、ビジネスコミュニケーション全般の企業・団体研修、人材育成コンサルティング業務を手がける。研修実績は、5年連続で年間250日を超え、2005年は「年間276日」を記録(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

蓮華

3
自分の仕事をよりスムーズに効果的に進めるためのアサーティブ交渉術が学べる。 攻撃的や受身ではなく積極的に会話を進めていくこと。 この本でも傾聴の大切さが語られていた。 特に真新しいことは書かれていないが、会話を進めるおさらいになる。2017/08/05

takachan

3
実用書としては良い本だと思う。直接参考になる事例が多い。自分で消化することが大事。2014/12/31

Skywalker

2
自分の主張を通すために、大胆且つ信念を持って語るべきと思って半生を過ごしてきました。それが単に自己主張の強いだけだったと気づかせてくれました。たった15秒の自己紹介にも、「1:オープニングのあいさつ、2:名乗り、3:セールスポイント、4:ゴール、5クロージング」のストーリー構成を持ち、目的意識を持ってアサーティブに言葉を選んで話すことを説いている。なんとなく話しをする時間泥棒から脱却するために、是非身につけたい技術です。まずは、言葉を発する前に、「何のため、どうしたいのか」を明確にしてみようと思った。2012/06/06

OnStack

1
ビジネス★★★ 実践できれば素晴らしい交渉術。いろいろなコミュニケーションスキルや手法があるが、大体は共通のことを言っている。コアな部分を抑えれば良さそう。2016/02/14

kk

1
なかなかおもしろい本だと思う。と同時に、こういう本が存在するというのは、世の中コミュニケーションに悩んで、それを何とかしたいという熱心な人が少なくないということなんだろう。2015/01/02

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