ベスト・リーダーシップ物語―殺し屋ビリーと人望のスコットの実践録

ベスト・リーダーシップ物語―殺し屋ビリーと人望のスコットの実践録

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  • サイズ B6判/ページ数 159p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784478732915
  • NDC分類 933
  • Cコード C0034

内容説明

「私は部下を変えることができる」か?「ひとは他人を変えることはできない」。しかし「ひとは自ら変わることはできる」。ビリーはスコットに助けられてそれを知った。

目次

殺し屋―「これからは新しい方針でいく。余計なコストはすべてなくすんだ!」
反発―「さぁて、殺し屋に明日撃たれるのは誰かな」
反論―「ここには健全な競争が必要なんだ」「それが健全な競争なんですか!」
命令中毒―「ただ従業員に何かを叩きつけて、それを受け止めるように要求するのではなくて」
評価システム―「あなたがいなくてもうまく機能してこそ、優れたシステムと言えるのです」
協力―「最初から完璧なシステムをつくろうとは言ってないんだ」
チャレンジ―「驚いたことにビリーがわれわれのアイデアを試してみたいと言うのだ!」
対抗策―「ライバル会社が何をしたって?」「今回はどうしたら彼らの勝てるのか、見当もつきません」
人員削減の好機―「心配なことでもあるのか?ここが閉鎖されるのか?」
サプライチェーン―「きみたちが売っているものは何だ」「?」「私は真面目だ。何を売っている?」〔ほか〕

著者等紹介

ハースト,フィリップ・W.[ハースト,フィリップW.][Hurst,Philip W.]
行動心理学で博士号を取得。行動科学手法を利用して、原子力発電、製造、コンピュータなど多岐にわたる企業クライアントにアドバイスを行っている。また、医学博士の父親との共著で二つの小説も刊行している

真田茂人[サナダシゲト]
早稲田大学卒業後、(株)リクルート、外資系金融機関、人材教育研修会社を経て株式会社レアリゼ設立。代表取締役就任。現在に至る。十数年にわたり、人材の成長と組織の展開に関して心理学の観点を取り入れた効果性の高い人材開発プログラムや人事コンサルティングを展開。モチベーション、マネジメント、意識改革、キャリア開発、システム思考等の分野を得意とする。指導実績は大手企業からベンチャー企業まで多数に及ぶ。日本選択理論心理学会正会員
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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kuma-kichi

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面白い。が、そうだそうだ、で終わってしまう宿命。2023/06/04

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