人生読本

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  • サイズ B6判/ページ数 285p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784478703113
  • NDC分類 304
  • Cコード C0012

目次

第1章 「恋愛」(性欲という獣性をいかに飼い馴らすか;婚姻に死活の覚悟で取り組むべし ほか)
第2章 「家庭」(仕事にみられる男女の性差;「姓」は「外で働く者」のものに ほか)
第3章 「共同体」(アルバイトは害毒多きもの;暴力は嫌悪すべき必然 ほか)
第4章 「学校」(教育を産業にすることの文化的意義;世代のあいだの交流が時代の相貌を決める ほか)

著者等紹介

西部邁[ニシベススム]
1939年、北海道生まれ。1964年、東京大学経済学部卒業。東京大学教養学部教授。『経済倫理学序説』(中央公論社)で吉野作造賞(1983年)、『生まじめな戯れ』(築摩書房)でサントリー学芸賞(1984年)を受賞。第8回正論大賞受賞(1993年)。1988年3月、東京大学を辞任。現在、評論家として旺盛な言論活動を展開し、1994年春より月刊オピニオン誌『発言者』および2003年春より隔月刊オピニオン誌『北の発言』のそれぞれ主幹および2003年4月より秀明大学学頭として活躍中
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感想・レビュー

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恋愛、家庭、教育など、人生における様々な事象に関して縦横無尽に論じた書。例えば少女売春は他人に迷惑をかけていないのになぜ禁じられねばならないのかという問いに対しては、現在だけでなく未来の世代の少女が大人から性的商品として見られることに嫌悪感を持つ可能性が高いためと答える。こうした議論からは、より「公的」な想像力を拡大させなければならないという意識が見られる。著者は自らを時代錯誤者とみなしているが、公という感覚が弱まった戦後日本にあって、あえて時代錯誤を自負する意義は大きいのかもしれない。2020/02/24

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