目次
春(やわらかいこころ;感動いっぱい ほか)
夏(眼横鼻直;自我の根 ほか)
秋(このわたし;藕糸(蓮根の糸) ほか)
冬(冥利・冥加;わかる ほか)
著者等紹介
相田みつを[アイダミツオ]
書家・詩人。大正13年5月20日、栃木県足利市に生まれる。昭和17年、旧制栃木県立足利中学校を卒業。同年秋、曹洞宗高福寺の禅僧、故武井哲応老師と出逢い、在家(一般人・坊さんではない)の者として師事し、仏法を学ぶ。平成3年12月17日、脳内出血のため急逝。享年六十七歳
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感想・レビュー
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ぱんにゃー
13
好きな2作を紹介します。「これでいいとは思いませんが これしかできないわたしには みつを」 「この自我この我執 おれと一生つき合う相手 みつを」 みつをさんの「謙虚さ」には、毎回脱帽です。 ありがとうございます。 2013/07/03
nyoppi
0
いつも誰かのおかげで生きている。元気が出る一冊。
にお
0
今まで読んだことがありませんでした。 読んでみて、言葉や書の良し悪しではなく、今の自分には合わないと感じました。 何年か経って読みなおした時には、心に響くことがあるかも知れません。2019/08/06