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内容説明
ちょっと考えると「運が悪い」と思えることも、あなたに何かを教えるために起きています。これに気づいてしまうと、どんなことにも感謝したくなります。なんだかうまくいかなくなってきたら、そっと開いて、そして思い出してください。誰にでもうまくいく道が用意されていると気づけるから、絶対に安心します。
著者等紹介
浅見帆帆子[アサミホホコ]
1977年、東京生まれ。青山学院大学国際政治経済学部卒業後、ロンドンに留学し、カーテン、ベッド、椅子などを扱うソフトファニッシングを学ぶ。現在、エッセイストとして活躍中
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
江口 浩平@教育委員会
24
【考え方】定期的に読み返している一冊です。読み終えると自然と心が前向きになり、「このタイミングで読み返そうと思ったのにも意味があるのだろうな」と思えます。日々の暮らしの中でプラスのパワーを溜めていくことで精神レベルを上げていくこと。その中で直感を大切にして、起こった出来事に感謝して流れに身をゆだねていくこと。自分が投げかけたプラスのエネルギーは、プラスのエネルギーとして返ってくると信じること。など、題名のとおり「忘れないでおきたい」と思えることがたくさんあります。いつでも手元に置きたい本です。2019/10/12
かおりんご
19
自己啓発。なるようにしかならないから、前向きに!っていう話。目新しいものは、なかったです。2013/12/30
もも
11
精神レベルが上がれば嫌なことも気にならなくなる。嫌なことが起こったとしたら、自分が怠惰になっていないか振り返ってみる。 あっさりした文章なのに、心に残る。すぐ読めるので定期的に読み返したいな( ⸝⸝⸝¯ ¯⸝⸝⸝ )♡2020/03/17
りり
11
気持ちが不安になると読みたくなります。自分の気持ちに素直に、目の前のことをがんばろう。プラスのパワーを貯めなくては…。2012/04/14
Artemis
10
考えても解決しないことを考えるのはやめて、マイナスな気持ちを手放す。 なんだか気が進まないことなど直感を大事にする。感じたままに自分の本音に素直になる。 嫌いなことの努力は辛いけど好きなことには没頭できる。なんとなく好きなことはうまく行くもの。なんとなく嫌なものを無理して頑張らなくてもいい。 この人といてイライラするならば素直に距離を置く。嫌な気分になることは意識して避ける。 苦労は必要な分だけすればいい。絶対に苦労が必要だとは限らない。 うまくいかないことが続いているときに読んだからこそ納得!2022/10/24