内容説明
マンションは資産価値だけで選ぶからソンをする。理想のマンションを選べる人・選べない人の違いはどこか?ナンバー1物件情報専門誌『住宅情報』*『都心に住む』元編集長が、約90万世帯のマンションマーケットに携わり、1000件を超えるモデルルームを見てきた経験から導き出した極意を完全公開。
目次
プロローグ 買ったマンションになぜか満足できない本当の理由(「失敗しない」マンション選びをすると失敗する;極端に走る、間違ったマスコミの演出 ほか)
第1章 いまマンションを所有する本当の意味(超一流のエグゼクティブはなぜ賃貸に住むのか;「借金してまで所有する」ことの本当の意義 ほか)
第2章 いったい、いつが本当の買いどきなのか(買いどきを決める上で、最も優先順位が高いこと;4つの環境要素から「買いどき」を検証)
第3章 理想のマンションを手に入れるには、どこを見るか?(自分にとって最適な業者の選び方;営業スタッフの質で、会社や物件の信頼性が左右される ほか)
第4章 新築マンションの現地・モデルルーム見学で一番大切なこと(現地見学の最適プランニング法;販売センターでのベストな行動 ほか)
著者等紹介
坂根康裕[サカネヤスヒロ]
『都心に住む』『週刊住宅情報』元編集長。1964年大阪府生まれ。信州大学経済学部卒。1987年(株)リクルートに入社。1994年より住宅情報事業に従事。『住宅情報スタイル首都圏版』編集長、特別編集『都心に住む』編集長を経て、独立。現在、(有)エムエイチスリー代表取締役。94年から始まった首都圏の新築マンションブーム以降、見学したモデルルームの数は、優に1000件を超える(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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