内容説明
トヨタ、キヤノンじゃ儲からない。毎年倍になる銘柄はボロ株の中に眠っている。あの『年収360万円から資産1億3000万円を築く法』の著者が毎年上がる株の200%運用術を一挙公開。厳選!「今一番買いたい株」付き。
目次
第1章 低位株が億万長者への近道!
第2章 こんなに儲かる低位株投資
第3章 なぜ低位株は儲かるの?
第4章 お宝低位株の発掘術
第5章 投資効率を上げる売買テクニック
第6章 これができれば、株で億万長者!
第7章 私がすすめるお宝低位株50
著者等紹介
吉川英一[ヨシカワエイイチ]
1957年生まれ。富山県出身、富山県在住の個人投資家。「日本ファイナンシャルアカデミー」認定講師。年収360万円から低位株投資で資金を貯めて、2001年8月にアパート経営を本格的に開始。株式投資と不動産投資で増やした資産は約2億円。株と不動産投資のセミナーやマネー誌などで、指南役として活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ataka
2
2006 年の本。当時、読めばピッタリの内容だったかもしれない。この 7 年で大きく変わった。本書の予想を今から答え合わせしてみると面白そう。是非やってみよう。どれくらい、この著者の読みは当たっているかな?2013/03/04
ぱんぷきん
0
昨今中小型株の優位性を説く特集が組まれているので、こちらの本も読んでみた。ファンダメンタルズを基本としているものの、うねり取りだったり、テクニカル分析だったり、低位株という点以外は何でもありな手法だった。上昇相場では大型株より、低位株の方に優位性があるという主張は一理あると思うが、下落相場では低位株の優位性は失われるし、執筆された2006年という年がバブル後初の上昇相場であって、低位株の強みを際立たせた側面は否めない。本文前半でやたら読者を煽ってくるのは、この当時の株本の様式美のようなものか。2017/10/11
Miyaz
0
星32013/01/29