内容説明
2億円あれば年間約1000万円の収入が得られます。株で成功するためには「血のにじむような努力」も「特別なノウハウ」も必要ない。株で2億円作れば一生安泰。
目次
第1章 普通のサラリーマンでも貯蓄ゼロから2億円作れる!(ラットレースに、はまり込んでいませんか?;“超サラリーマン”本多静六に見る、資産作りの3つのポイント ほか)
第2章 これが、負けなしで2億円作る「投資の王道」だ!(「投資の基準」を知れば失敗しない!;超お買い得株を見つけるための基準はこれだ! ほか)
第3章 私が8年間、年率平均26%を達成できた理由(貯蓄200万円を5000万円にするまで;週末のたった3時間で最大の効果を得る時間の使い方)
第4章 「投資の王道」のかんたん実践マニュアル(超お買い得株はこうして見つけよう!;スクリーニングで銘柄を絞り込む ほか)
著者等紹介
四谷一[ヨツヤハジメ]
神奈川県在住、30代の普通のサラリーマン。ある電機メーカ子会社に勤務し、入社以来、経営企画の仕事に携わる
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
しろくまZ
4
10年以上前の本。当時は米国債(10年物)の利回りが5%くらいだったが、近年はFRBの量的緩和などもあり1.7%程度。金融市場の環境変化が大きいと改めて実感。本の内容自体は極めてマトモだが、著者がハッピーリタイアメントを実現できたかどうかは知らない・・・2016/04/18
ひろ☆
3
どのように銘柄をスクリーニングしたらいいのか。ファンダメンタルズ分析を用いたバリュー法。2013/05/25
近藤雄一朗
0
「10倍株で勝つ」とは異なる手法。 著者がサラリーマンということで、こっちの方が実践できるかも!という印象。 具体的な買うタイミングは載っていない。条件を満たせばいつ買っても良いのかな? 売りのポイントも最後にざっくり4つ紹介されているだけ。 自分でやってみないとわからないことが多い。そういうことを言ってるのかな。 元手がそんなにないので、軌道に乗るまでに時間がかかりそうだが、銘柄選び、会社の調査については、著書を信じてやってみようという気になる。2014/03/19
なーが
0
面白い!株式投資の『やり方』が具体的かつ論理的にかかれている本。頭の良くない私でも理解できました(笑) 投資するうえでのツールの紹介も使い方まで詳しく書いており、納得できるものでした。 株を、投資をやろうかな?で、どうやってやるんだ?と考えている人にオススメ。良本2014/02/27
セディ
0
長期投資向き。どのような銘柄を選んだらいいのかまったくわからないのでこちらは参考になるかも。2013/07/28
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