いざ、純米酒―一人一芸の技と心

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ B6判/ページ数 306p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784478560433
  • NDC分類 588.52
  • Cコード C2063

出版社内容情報

酒造技術指導の第一人者、上原浩が岐路に立つ日本酒に警鐘を鳴らし、純米酒への原点回帰を軸に、酒造りの極意を伝授する。

目次

第1章 原点回帰―「純米酒」こそが日本酒だ
第2章 日本酒の本質―これだけは「純米酒」造りに欠かせない
第3章 極意―これが「純米酒」造りだ
第4章 温故知新
第5章 生涯、一技術者―私が「純米酒」を教えた日々
第6章 醸は農なり―「純米酒」が業界を変える日

著者等紹介

上原浩[ウエハラヒロシ]
大正13年、鳥取県生まれ。広島財務局鑑定部を経て、鳥取県工業試験場に勤務。酒類審議会委員、鳥取県酒造組合連合会技術顧問、「蔵元交流会」常任顧問、「ここに美酒あり」選考会審査長、日本酒サービス研究会・酒匠研究会連合会(SSI)最高技術顧問。酒造技術指導の第一人者で、ベストセラー『夏子の酒』に登場する「上田先生」の実在のモデルとしても有名である
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品