広告会社は変われるか―マスメディア依存体質からの脱却シナリオ

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広告会社は変われるか―マスメディア依存体質からの脱却シナリオ

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  • サイズ B6判/ページ数 191p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784478550212
  • NDC分類 674.4
  • Cコード C0034

内容説明

戦後60年間、マスメディアとともに発展してきた日本の広告会社。しかし急速に進むグローバル化とネット化の大波を受け、真の変貌を迫られている。インターネットの巨人となったグーグルの脅威、地デジ放送の開始、世界的M&Aの盛隆…。果たして、日本の広告会社は勝ち残れるか。電通総研・前社長による渾身の提言。

目次

第1章 広告会社はこのままでいいか―過去形としての広告業
第2章 メディアの変貌
第3章 広告主の変貌
第4章 消費者の変貌
第5章 広告の変貌
第6章 広告会社は変わるか
第7章 広告会社の会計・財務の問題
第8章 広告会社の選択肢
第9章 広告会社の経営者論

著者等紹介

藤原治[フジワラオサム]
1946年、京都府生まれ。東京大学法学部卒。慶應義塾大学大学院経営管理研究科修士課程修了。72年、電通入社。新聞雑誌局地方部に勤務。88年、世界平和研究所へ出向。その後、電通・経営計画室長、21世紀計画室などを経て2004年7月より電通総研社長兼電通常務執行役員などを歴任。2006年12月末退社。公共広告機構テーマ調査会委員。日本野球機構有識者懇談会会員。農地・農業用水等の資源保全施策検討委員会委員。経済同友会幹事・ITによる社会変革委員会副委員長などを歴任。近年、ネット時代におけるマスメディアの近未来について、各方面でさまざまな提言を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

メガネねこ

2
★★★★☆2007年発行なので、ちょっと古いんだけども広告会社の経営構造は変わっていないので参考になります。特にメディア取引構造と、それに紐付いて日本の広告会社のグローバル戦略及び経営戦略の考察は考えさせられるものがあります。2014/12/08

ken

0
不況の煽りや、メディア構造の変化により、斜陽化が懸念される今後の業界構造への考察。2010/07/04

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