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セルジオ・ジーマンの実践!広告戦略論

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  • サイズ B6判/ページ数 360p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784478550151
  • NDC分類 674
  • Cコード C2063

出版社内容情報

「20世紀三大広告人」の一人、セルジオ・ジーマンによる、広告のパワーを甦らせる最後の処方箋。

内容説明

セルジオ・ジーマンが関心を寄せるのは、実戦で機能した戦略のみである。いかにして広告が死んだか、誰が殺したのか、復活させるためにクライアント企業と広告会社は何をしなければならないのか…。ジーマンがこれまで実践してきた戦略と豊富な経験をもとに、どう計画を立て、結果を分析し、消費者と関係づけ、広告の危機的状況を改善させていくかについて語る。

目次

第1章 なぜ、広告は死んだか―まったく新しいルールの誕生
第2章 ブランド認知度にあぐらをかくな―売上げに結びつかなければ、何の意味もない
第3章 魚のいるところで釣りをせよ―広告会社をどう選び、どうつきあうか
第4章 有名人、アイコン、キャラクター―そのイメージ資産をどう利用するか
第5章 パッケージングから最大の広告効果を引き出せ―競合製品との最後の差別化のチャンス
第6章 スポンサーになるべきか、ならざるべきか―買い手よ、気をつけろ
第7章 コントロールできないパブリシティ―それは最良の友か、最大の敵か
第8章 カスタマーサービスこそ、「広告」である―すべての従業員を巻き込め
第9章 失敗から学べ―Kマート、タコベルと同じ轍を踏むな
第10章 決してビジネスチャンスを見逃すな―すべてがコミュニケートする

著者等紹介

ジーマン,セルジオ[ジーマン,セルジオ][Zyman,Sergio]
2001年にタイム誌から「20世紀の三大広告人」に、デビッド・オグルビー、レスター・ワンダーマンとともに選ばれた。元コカ・コーラ社最高マーケティング責任者(CMO)。同社在籍中は、伝説的経営者ロベルト・ゴイズエタのもとで、数々の画期的なマーケティング戦略を実行し、非常に独創的で強いリーダーシップを発揮した。現在、コンサルティング会社ジーマン・マーケティング・グループ会長を務める。また、多くの聴衆を集める人気の講演家としても世界各国を精力的に回っている

中野雅司[ナカノマサジ]
FMU代表取締役。1952年生まれ。93年、コカ・コーラおよびIGAが設立した教育機関FMUの設立に参画。日本の食品業界に対してIGAならびに米大手卸の持つノウハウをベースにした教育トレーニング・プログラムを提供

渡辺竜介[ワタナベリョウスケ]
株式会社デジタルパレット代表取締役社長。1988年一橋大学経済学部卒業。99年ペンシルバニア大学経営大学院(ウォートンスクール)にてMBA取得。(株)電通にて人事局、営業局、国際事業統括局を経て、2001年4月に電通からの社内起業というかたちで、(株)デジタルパレットを設立。さまざまな企業に対し、ウェブやモバイルなどのデジタルメディアを活用したブランド構築、販売促進の提案ならびに実施を行っている
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