内容説明
Ｐ・コトラー、Ｓ・デイビス、Ｍ・ソーニーなどマーケティングの第一人者が集結する、世界最高峰のブランド論講座の全貌を初公開。
目次
ブランディングの課題
第１部 ブランディングの概念（ブランド・ポジショニング；ブランドのデザイン ほか）
第２部 ブランドの構築と活用（ブランド競争戦略；ブランド拡張戦略 ほか）
第３部 戦略から実践へ（広告によるブランド構築；関係性ブランディングとＣＲＭ ほか）
第４部 事例と教訓（メガブランドの構築；フレーム・オブ・レファレンスの活用 ほか）
著者等紹介
タイボー，アリス・Ｍ．［タイボー，アリスＭ．］［Ｔｙｂｏｕｔ，Ａｌｉｃｅ Ｍ．］
ノースウェスタン大学ケロッグ経営大学院ハロルド・Ｔ・マーティン基金教授、マーケティング学科長、エグゼクティブ・プログラムにおける「ケロッグ・オン・ブランディング」講座の共同ディレクターと消費者マーケティング戦略講座のディレクターを務める。オハイオ州立大学で学士と修士号を取得、ノースウェスタン大学で博士号を取得
カルキンス，ティム［カルキンス，ティム］［Ｃａｌｋｉｎｓ，Ｔｉｍ］
ノースウェスタン大学ケロッグ経営大学院事例担当准教授（マーケティング）、「ケロッグ・オン・ブランディング」講座の共同ディレクター。世界中の企業を対象にマーケティング戦略やブランディングについてのコンサルティングを行う。ケロッグの教授陣に加わる前は、クラフトで１１年間、ステーキソースやタコベルなどのブランド・マネジャーを務める。イェール大学で学士、ハーバード・ビジネススクールでＭＢＡを取得
小林保彦［コバヤシヤスヒコ］
青山学院大学経営学部・同大学院教授（ＩＭＣ統合マーケティング部門）。早稲田大学第一商学部卒・同大学院商学研究科修士・博士課程修了（商学博士）。イリノイ大学広告学科、ノースウェスタン大学ＩＭＣ学科客員教授などを歴任
広瀬哲治［ヒロセテツジ］
株式会社電通ＩＭＣプランニング・センターブランド・コンサルティング室長。慶應義塾大学経済学部卒、ノースウェスタン大学ケロッグ経営大学院ＭＢＡ。自動車、電機、食品、飲料、薬品、通信、不動産、サービスなど、幅広い業種を対象にブランド戦略やＩＭＣ戦略の立案を行っている。国際大学大学院（国際経営学研究科）で非常勤講師を務めた。日本証券アナリスト協会検定会員（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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