内容説明
どうすればお客を集められるのか？答えはラスベガスにあります。ラスベガスＮｏ．１日本人コンサルタントが説く顧客満足を高めるサービスの秘訣。
目次
１ お客さまを楽しく迷わせる仕掛け
２ クレイジーな発想で「驚き」を演出
３ カジノ以外は「得」だと思わせる手法
４ お金をかけずに高級感を出すテクニック
５ 「言い訳」を用意するコンベンション・ビジネス
６ ラスベガスだからできる「おもてなしの心」
７ 一見のお客さまをリピーターにするコツ
８ 常に戦い続ける「ラスベガス・ブランド」
著者等紹介
長野慶太［ナガノケイタ］
１９６５年生まれ。対米進出コンサルタント。慶応義塾大学経済学部卒業後、三井銀行（現三井住友銀行）入社。約１０年の勤務を経て、ラスベガスで最も信頼される法律事務所Ｗｏｏｄｓ，Ｅｒｉｃｋｓｏｎ，Ｗｈｉｔａｋｅｒ ＆ Ｍｉｌｅｓに勤務。その後、自ら対米進出のためのビジネスコンサルティング会社（進出支援・国際商談・投資ビザ等）ＮＥＶＡＤＡ ＪＡＰＡＮ ＣＯＮＦＥＲＥＮＣＥ，Ｉｎｃ．を起業し、同法律事務所を戦略パートナーとして対米進出をサポートしている。国際会計事務所Ｏｉｓｈｉ ＆ Ｏｇｉｈａｒａ代表取締役。ネバダ開発公社会員で、現在も州政府の日本企業誘致事業を支援中。これまで、ビジネスプランのレビュー約６５０冊、会社設立の支援・コンサルティング約２５０社、クライアント数約２０００社等の実績がある。起業家のための事業化セミナー「実学塾」（カリフォルニア州）上席講師も務める。本名、荻原秀介
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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おおたん
4
古本屋で安かったので購入。面白かったです。マーケティングについて、ラスベガスで行われた手法などが説明されています。たしかに、ある意味、リピーターや新規顧客を獲得するには一番難しい業種なのかもしれないマーケティングは、勉強になりになりました。今では当たり前のサービスもありますが、地域活性化や顧客創造する仕事の方は、参考になると思います。2020/04/05
がっち
4
ラスベガスと聞いてどう思い浮かべるであろうか？カジノの街などを思い浮かべるのではないだろうか。これほども高いブランドと知名度をもった街は珍しい。そして多すぎる集客、それを生み出しているのは利便性、口コミ、人を大事にするという精神からリピーターが増えているということだ。それに加えていうがやはり独自性をつくっているというのがこのまちを拡大させる秘密なのであろう。Ｂ2011/06/23
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