内容説明
本書のねらいは、CIとはいかなる経営手法なのかを実例を通じて明らかにすることにある。われわれは、CIは単なる対外的なイメージ形成技法ではなく、また経営そのものというのでもなく、固有の領域をもった一つの経営手法であると考えている。特定の目的にあわせて経営者が使いこなすべき道具の一つというのが、われわれの見方である。それならばCIとはどのような領域をもつ経営手法なのだろうか。企業活動全体において、どのような意義があるのだろうか。本書は、これらの点を明らかにするための一つの試みである。
目次
序章 フレームワーク―CIの概念と全体像
1章 意図―経営者の意図がすべての出発点
2章 構築―意図を理念に組み立てる
3章 象徴―理念を形で示す
4章 浸透―理念を共有化する
終章 成功要件―CIの真価を発揮させるために



