出版社内容情報
真の問題を適切に構想する思考のフレームワークおよび、その優れた解決策を導く分析のテクニックを、わかりやすく解説。
内容説明
本書の構成は大きく2つに分かれている。前半部は大局的に問題全体を構想する「問題発見構想編」、後半部は発見した問題をさらに深掘りするための「問題発見分析編」であり、問題を構造的に分解するテクニックを網羅している。
目次
第1部 問題発見力が問われる(問題発見力が問題解決のクオリティを決定する)
第2部 問題発見構想編(戦略的問題発見の構想力を高める)
第3部 問題発見分析編(仮説思考と分析力は車の両輪;「拡がり」の中からギャップを生む重要原因を見出す;「深さ」をとらえ、問題を構造的に把握し、具体化する;「重み」づけを行い、取り組むべき問題の優先順位をつける)
著者等紹介
斎藤嘉則[サイトウヨシノリ]
(株)ビジネス・コラボレーション代表。1979年東京大学工学部卒業、大手建設会社勤務の後、英国ロンドン大学ロンドン・スクール・オブ・エコノミクス(LSE)校にて経済学修士(MSc)を取得。その後、マッキンゼー・アンド・カンパニーの経営コンサルタントとして、日本企業、外資系企業のあらゆる事業領域の全社診断、経営戦略、組織改革など、広範な分野のコンサルティングに従事。92年米国大手家庭用品メーカー日本法人のゼネラル・ディレクターを経て、96年より現職。大手企業を中心に経営戦略やマーケティング戦略のコンサルティング、企業の戦略プラットフォーム強化のための戦略スキル開発、幹部教育や問題解決技法トレーニングなどの指導を行う
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
人工知能
前田まさき|採用プロデューサー
鈴木
nrk_baby
vinlandmbit
-
- 和書
- 知謝塾 - 利他への軌跡
-
- 電子書籍
- 電車で行こう! 夢の「スーパーこまち」…