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内容説明
富士通が長年取り組んできたナレッジマネジメント改革。そこでわかってきた、実作業で生まれる知恵の重要性を、多くの具体的ケースから検証する。
目次
第1章 なぜ知的業務改革に取り組むのか―野中郁次郎教授と黒川博昭社長の対談
第2章 業務改革を推進するナレッジマネジメント(業務改革を推進するナレッジマネジメント;ナレッジマネジメント推進のヒント;ナレッジ型サービス創造の考え方 ほか)
第3章 富士通の事例に学ぶナレッジマネジメント(改革の「場」としての富士通ソリューションスクエア;海外への展開―英国の会社「富士通サービス」の実践;「マルチプロジェクトマネジメント」への取り組み ほか)
第4章 ユーザー企業での実践に学ぶナレッジマネジメント(製造業でのプロセス支援型ナレッジマネジメントの状況;CSセンターによる顧客サポートサービス((株)東京自働機械製作所)
知識を重視する人材育成((株)両備システムズ) ほか)
第5章 拡がるナレッジマネジメント
著者等紹介
野中郁次郎[ノナカイクジロウ]
一橋大学大学院国際企業戦略研究科教授。富士通取締役。早稲田大学政治経済学部卒業。富士電機製造(株)勤務ののち、米国カリフォルニア大学経営大学院(バークレー校)にて博士号(Ph.D)を取得。南山大学経営学部教授、防衛大学校教授、一橋大学産業経済研究所教授、北陸先端科学技術大学院大学教授を経て現職。知識創造理論を世界に広めた、ナレッジマネジメントの権威
黒瀬邦夫[クロセクニオ]
富士通(株)アウトソーシング事業本部ビジネスインフラセンター専任(ナレッジマネジメント担当)部長。北陸先端科学技術大学院大学知識科学研究科客員教授(2004年より)、筑波技術大学聴覚部情報工学非常勤講師(1999年より)。ナレッジマネジメント推進を担当し、現在にいたる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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