出版社内容情報
顧客や市場の動きを見据え、自ら手を上げて新しいことを仕掛けていく行動特性を身につけるための方法を具体的に提示する。
内容説明
これからの人材とは「変化対応力」の豊かさ、その能力の向上のために努力をする人であろう。これが企業社会の新しい人材観である。人材への新しい視点として「変化対応力」を提唱するのは、個人の発達・前進のための手がかりを得るためである。ホリスティックに人間を理解することが、今日の激動の企業社会で成果を発揮する個人を育成することにつながる。
目次
第1章 「変化対応力」と仕事の成果
第2章 「変化対応力」の構成要素
第3章 「変化対応力」の開発
第4章 「変化対応力」の診断
付章 「変化対応力」を向上させる研修例