内容説明
この本は管理における人間の問題に焦点を当てて、管理者の人間としての生き方を追求したものである。管理者の役割と責任は重い。単なる管理技術や業務知識だけではどうにもならない。人間としての総合力がキメ手となる。企業内外の人々の主体性、創造性を尊重し、彼らが社会に夢と希望を見いだす環境を整備するのが、管理者の人間学である。
目次
第1章 時代は人を支点に回り始めた
第2章 心を掴む管理者の新発想
第3章 人を動かす管理者の新発想
第4章 情報力を鍛える管理者の新発想
第5章 活性化組織を作る管理者の新発想