戦略ブレーンbooks
コーポレート・セキュリティ―IT時代の企業情報リスク管理

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  • サイズ A5判/ページ数 173p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784478373439
  • NDC分類 336.17
  • Cコード C2034

出版社内容情報

IT時代のセキュリティは、ハッカー対策等のシステムだけではない。マネジメント・セキュリティ、ハード・セキュリティとの三位一体を説く。

内容説明

本書はIT社会における企業の情報リスク管理と、その管理の仕組みの構築方法についてのべたものである。会社の危機管理レベルがわかる、チェックリスト付き。

目次

第1章 IT革命と情報リスク
第2章 情報セキュリティ・マネジメントの3要素
第3章 マネジメント・セキュリティ
第4章 システム・セキュリティ
第5章 ハード・セキュリティ
第6章 コーポレート・セキュリティ・マネジメントの導入過程
第7章 情報セキュリティの客観的評価
第8章 セキュリティ関連の先端技術
第9章 IT時代の企業情報システム

著者等紹介

大塚寿昭[オオツカトシアキ]
システム・コンサルタント、埼玉女子短期大学兼任講師。1949年生れ。72年、慶応義塾大学商学部卒業後、日本IBM入社。大型コンピュータのシステム・エンジニアとして、金融機関オンライン・システムの設計・開発に従事。プロジェクト・マネジャー、システム課長を歴任。91年、日本アイ・ビー・エムを退社、システム・コンサルタントとして独立。92年、渡米してバイオメディカルのベンチャービジネスに従事、コロンビア大学医学部、ペンシルベニア大学医学部等と共同作業を行う。帰国後の95年、埼玉女子短期大学講師に就任。「マルチメディア概論」「デジタル社会論」講座を担当。情報通信、システム関係の企業顧問も歴任。現在までシステム・コンサルタントとして、高度なITプロジェクトや警備会社の新システム開発など、先進的なシステム開発に参画。最近は企業情報セキュリティの分析や導入コンサルティングに携わる。経営情報学会会員、ISOC(Internet society)コントリビューターメンバー、日豪文化交流協会参与、日本国際フォーラム会員。主要著作物に『インターネットの活用と情報リテラシー教育の重要性』、『急がれる我が国の情報基盤整備』などの雑誌寄稿多数
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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