出版社内容情報
自社の強み（コア・コンピタンス）と他社の強みを融合させることで、あらたな競争優位が生み出せる。闘いに勝つ企業戦略を提示。
内容説明
第１章 企業再生：支配と破滅を分けるものは何か；第２章 企業をより良くする方法；第３章 サプライチェーン・マネジメント；第４章 オペレーション部門の戦略的マネジメント；第５章 汎地域的オペレーション戦略：ヨーロッパからの教訓；第６章 工場が採用すべき原理「厳密な柔軟性」；第７章 システムに完璧はありえない；第８章 評価方法に関するいくつかの懸念；第９章 産業の「環境活動」―最大の難関はまだこれから
目次
20001005
著者等紹介
清水誠之［シミズセイシ］
１９８７慶応義塾大学経済学部卒業。ＮＥＣ勤務。海外市場向けビジネス、特に携帯電話やＦＡＸ等のマーケティングを担当後、現在海外マルチメディアビジネスの事業計画策定等に従事。１９９５年にペンシルバニア大学ウォートン・スクールでＭＢＡ取得。多国籍マネジメントを専攻
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