商品利益管理―POSデータ活用の決め手 最も利益が多いのはどの商品か

  • ポイントキャンペーン

商品利益管理―POSデータ活用の決め手 最も利益が多いのはどの商品か

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ A5判/ページ数 205p/高さ 21X15cm
  • 商品コード 9784478370711
  • NDC分類 673.2
  • Cコード C2034

内容説明

データを活用するとどのようなメリットがあるのかを体験する機会が少なかったことが原因で、日本ではPOSシステムを導入しても「データ収集」が中心で、「データ活用」が十分でないケースがほとんどあり、単品データも正確に把握されていない。本書で紹介される「商品利益管理」は、当初、POSデータをベースに商品一個当たりの利益を計算することであったが、著者は更にこのデータをベースに「商品構成」や「商品陳列」の見直しを行い、スーパーマーケットおよびこれに商品を納入する卸・メーカーの生産性向上をはかる、一連の改善手順を開発した。

目次

1章 商品1個当たりの利益
2章 DPPで分かった利益商品の特徴
3章 DPPで分かった不利益商品の特徴
4章 DPPで変化するメーカーの対応
5章 利益を生み出す戦略的品揃え
6章 DPPからみた利益向上作戦
7章 情報活用の現状と問題点
8章 DPP時代に適応するために
9章 買い物客に親切な売場は利益をもたらす
10章 DPPと取引慣行

最近チェックした商品