内容説明
リストラを吹きとばし、ビジネスマンを元気にしてくれる本。大企業中心の社会が崩れ、小さな会社の時代がやってきた。苦難を乗り越え、小さくても良い会社を目指す独創的な経営哲学。
目次
１章 小さな会社は三流だけど一流の気構えで生き残る（小さな会社なりの自負がある；社員を信じなかったら会社が潰れます；うちの会社がしぶとい秘密；会社は沈んでは浮いて、どうにか生き残る）
２章 大きな会社は組織で生き残り小さな会社は“人”で生き残る（人はそれを“苦難”と呼ぶが…；大きな会社の小さな組織の悲哀を味わった；パニックを乗り越える；自分がつくった会社へ転身！？）
３章 潰れそうで潰れない会社は“身のほど”を知って生き残る（“小さな組織がいい”という時代がやってきた；小さな会社は“独創”に生き残りを賭ける；潰れない会社は情報に貪欲である）
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- 和書
- 潤一郎ごのみ
