内容説明
企業は内外の環境変化に厳しい対応を迫られ大きな変貌を遂げつつある。そうした中で企業と社会の接点である広報のあり方をトップ経営者11人がズバリ提言する。
目次
日本の経済力をアジアの発展へ向けよ(富士ゼロックス社長・小林陽太郎)
まだ足りない日本の市場開放(伊藤忠商事社長・米倉功)
日本には規制が多過ぎる(富士銀行相談役・松沢卓二)
顔の見える企業にしたい(東京電力社長・那須翔)
企業は社会からの預かりもの(ダイエー会長兼社長・中内功)
世界に共通する経営理念の確立に向けて(日本アイ・ビー・エム社長・椎名武雄)
消費者の欲求が経営の原点(味の素社長・歌田勝弘)
全社員の意識と行動の転換で第三の創業(NKK社長・山城彬成)
“お客様第一”による社内活性化(日産自動車社長・久米豊)
トップのディスクロージャーが求められる時代(第一生命保険相互社長・桜井孝頴)
トップは悪い情報にこそ耳を傾けよ(住友銀行会長・磯田一郎)
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