サービスの法則―日本人はサービスに何を求めるか

サービスの法則―日本人はサービスに何を求めるか

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  • サイズ B6判/ページ数 214p/高さ 20X14cm
  • 商品コード 9784478300237
  • NDC分類 673.9

目次

1章 サービスの3法則(サービス努力が報酬と結びつかぬところにサービスはない;競争のないところにサービスはない;往々にしてサービスは「ない」ことが最上のサービスである)
2章 サービスの本質は男と女(プライバシーを売る;日本人が弱い三つのもの)
3章 サービスを問う(ホテルマンの一生;サービス業に残された唯一の希望;ホテル学校の試験問題)
4章 小林一三とディズニー(レジャー産業の2人の天才)
5章 レジャーの3要素(サービス業は生理ナプキンか;レジャー3要素「金」「時間」「空間」)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

B.J.

4
●東郷平八郎元帥:戦前日本帝国海軍は、軍艦保有率を条約で対米英比5:5:3に押さえられ、これでは戦争に勝てないと士官たちが文句を言った。これに元帥は、「訓練に制限はないでしょう」と言った。 ●コーネル大学:ホテルマンとは? 視野と意欲の人物でなければならない。「口で教えるな、手で教えるな、足で教えろ」 ⇒トイレの場所を聞かれ、たとえ一目瞭然のわかりやすい場所であろうと、カウンターを出、客を先導してトイレの見えるところまで「足」で歩き、「あそこでございます」一礼して辞さねばいけない。・・・本文より 2020/02/26

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