ペレストロイカの経済学―ゴルバチョフ改革は成功するか

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ペレストロイカの経済学―ゴルバチョフ改革は成功するか

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  • サイズ B6判/ページ数 243p/高さ 20X14cm
  • 商品コード 9784478250006
  • NDC分類 332.38

内容説明

ロシア革命後70年―米ソのデタント再び、平和攻勢と国内民主化にのりだしたゴルバチョフ政権の前途をどう見るか。イメージ戦略先行の内側で、科学技術の近代化、経済体制の再編にとりくむ「ペレストロイカ」の困難な現実を注視する。科学技術の「加速化」にその経済発展戦略の核心があるが、日本経済にとっての課題は何か。貿易拡大と技術転移、極東経済開発の具体的展開を詳細に描く。

目次

1章 ゴルバチョフ登場とソ連経済の実情(ソ連経済70年の評価;ソ連社会の沈滞;対外経済関係の難局)
2章 ブレジネフ時代の遺産(フルシチョフの空想から現実主義へ;1960年代後半の経済改革の限界;東西デタントの消長;アンドロポフの改革とチェルネンコの継承)
3章 ゴルバチョフ政権と経済発展戦略(ゴルバチョフ書記長の好運と実行力;第12次5カ年計画の基本課題;2000年に所得倍増の夢;1986~88年のソ連経済)
4章 ペレストロイカと科学技術の信奉(経済メカニズムのペレストロイカ;経済改革の核心―国有企業法;貿易制度の改編―狙いは西側技術の導入;歴史的な国内合弁事業の認可;科学技術の信奉と対西側依存)
5章 極東経済開発と日ソ関係(シベリア・極東地域の現勢;西シベリアの石油と天然ガス;バム鉄道の完工と沿線地域の開発;極東経済開発と日ソ貿易;環日本海経済圏の形成)