アメリカの苛立ち―日本恐怖論が生まれたこれだけの理由

アメリカの苛立ち―日本恐怖論が生まれたこれだけの理由

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  • サイズ B6判/ページ数 314p/高さ 20X14cm
  • 商品コード 9784478230312
  • NDC分類 302.1
  • Cコード C1030

内容説明

噴きだす草の根のジャパン・プロブレム。「真珠湾を忘れない」―。日米開戦50年目を前に、グラスルーツの日本批判が燃えあがっている。対日感情の悪化は、脅威論から恐怖論にエスカレート。著者は、お互いに理解し合うことが解決の第一歩と説く。

目次

序章 日本見直し論
1章 日本人の人種差別
2章 劣っている生活水準
3章 日本の教育は優れているか
4章 腐敗する日本の政治
5章 真珠湾を忘れない
6章 対米投資への疑問
7章 閉鎖的な日本市場という神話
8章 航空宇宙産業への野望
9章 日本人の二枚舌
10章 避けられないテクノウォーズ
11章 食い違う知的財産権問題
12章 アメリカの象徴を買う
13章 ワシントンのロビイストを買う
14章 目立ちすぎる日本の銀行
15章 日本の防衛論議
16章 リーダーとしての日本
終章 私は提言する

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Ňuzeħife

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1990年当時の絶好調だった頃の日本の経済力の脅威に対する米国人の見方が、ある程度フェアな目線で書かれていて勉強になった。2023/08/06

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