内容説明
公共投資の復活で、下げ知らずの相場がやってくる。
目次
第1章 日本を犠牲にする構造改革がアメリカを救った(ブッシュ大統領が小泉前首相を「超国賓級」でもてなした本当の理由;日本は、民主主義の学校アメリカのもっとも優秀な生徒である ほか)
第2章 迫りくる中国のバブル崩壊でババを引く邦銀(人気エリアでマンション空室率が急上昇、中国の不動産市場で起きている異変;共産党独裁でも制御できないバブル崩壊へのカウントダウンが始まった ほか)
第3章 日本の経済・軍事協力がドル防衛戦争の行方を決める(胡錦涛国家主席の訪米歓迎式典で暴かれた共産党政府の非人道行為;アメリカは中国政府に弾圧される「法輪功」を支援し、政権転覆を目指す ほか)
第4章 円高、株高、内需拡大で日本の新たな発展が始まる!(二〇〇七年、過去三年間続いた五月の下げ相場は起こらない;二〇〇六年五月の下げ相場を引き起こしたのは日銀の福井総裁だった ほか)
著者等紹介
増田俊男[マスダトシオ]
慶應義塾大学商学部卒業後、東急エージェンシーを経て、独立。1974年に渡米し、95年帰国。現在、時事評論家として活躍。経済や市場の動きの予測には定評がある。月刊『力の意志』編集主幹(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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