内容説明
ザ・ビジネス・プロジェクトの1つであり、ビジネスとマネジメントの分野におけるオール・タイム・ベストの世界的名著について、ラーニングポイント、影響、意義などを分析。世界標準の知識と教養を1冊に。
目次
第1部 思想と人間(IBMを世界的企業にしたワトンソJr.の言葉;HPウェイ;君主論 ほか)
第2部 戦略と理論(エクセレント・カンパニー;企業価値評価;企業生命力 ほか)
第3部 マネジメントと組織(1分間マネジャー;イノベーションのジレンマ;科学的管理法 ほか)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
コウヰチ
2
古典から最新(発刊の2005年時点)まで、ビジネス書の名著が紹介されている。 紹介されている本は「明日から役立つ◯◯本」といったものではなく、ドラッカーやマイケル・ポーター、バーナードなどの、やや難解なもの。 時間をかけてじっくり読みたい本ばかりだった。 --2012.10.16に読みました。2012/10/17
ふーいえ
1
五輪の書という宮本武蔵の本は意外だった。2013/10/06
月夜見(けん)
1
確か昔図書館で借りて読んだはず。もう一度チェックして今度は読書メーターの読みたい本に登録しよう
kuma-kichi
1
構成は、 第1部 思想と人間 第2部 戦略と理論 第3部 マネジメントと組織 となっており、それぞれ20冊以上の有名な本が紹介されています。 およそビジネス本と名のつくものは、毎年かなりの種類が巷に出回っており、 まさしく玉石混交の状態です。 これ一冊あると、少なくとも基礎を固める部分では、それほど当て外れには ならないと思います。2012/01/05
まさ
1
さらっと流し読み。読みたい本が増えました。2011/07/03