田原総一朗の早大「大隈塾」講義録2005―『激論!日本』経済編

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  • サイズ A5判/ページ数 242,/高さ 21cm
  • 商品コード 9784478180419
  • NDC分類 332.107
  • Cコード C0031

内容説明

日本と世界の明日を担う人材を育て、明確な政策プランを示して混迷する日本社会を再生へと導く―。早稲田大学はこの使命を果たすため、2002年4月、学内外の知的資源を結集して活動する「大隈塾」プロジェクトを発足。大隈塾は、早稲田大学出身ジャーナリストである田原総一朗氏の、今までに培った知識と経験、貴重な人的ネットワークを人材育成に役立てたいという強い思いから、自ら塾頭となり、開講した。日本の将来を担うリーダー養成講座「大隈塾」をライブ収録。

目次

第1部 日本経済再生のシナリオ(道路公団民営化の真実;財政再建と地方分権;「日本復活」の道筋;地域経営から国を変える)
第2部 二一世紀日本のリーダー像(「引き算の決断」が成功を生む;日本企業の将来と再生への道;新しい価値をつくり出す企業;日本の再生は新たな「日本スタンダード」づくりから;エリートを志せ)

著者等紹介

田原総一朗[タハラソウイチロウ]
1934年、滋賀県彦根市生まれ。早稲田大学文学部卒。岩波映画製作所、テレビ東京を経て、77年フリーに。テレビ東京時代の連続番組「ドキュメンタリー青春」で、取材対象者に肉薄する独特のインタビュー手法で注目を浴びる。現在は政治・経済・メディア・IT等、時代の最先端の問題をとらえ、活字と放送の両メディアにわたり精力的な評論活動を続けている。テレビ朝日系列で87年より「朝まで生テレビ!」(毎月最終金曜日25時~)、89年より「サンデープロジェクト」(毎週日曜日10時~)に出演。テレビジャーナリズムの新しい地平を拓いたとして、98年ギャラクシー35周年記念賞(城戸又一賞)を受賞した。2002年より母校・早稲田大学で「大隈塾」を開講。塾頭として未来のリーダーを育てるべく、学生や社会人の指導にあたっている
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