鍛えるよりも「使い方」 体力がすべて―医学的根拠であなたのパフォーマンスを最大化する方法

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鍛えるよりも「使い方」 体力がすべて―医学的根拠であなたのパフォーマンスを最大化する方法

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  • サイズ 46判/ページ数 328p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784478123768
  • NDC分類 498.3
  • Cコード C0030

出版社内容情報

いまある体力を、いかに使うか。運動だけに頼らない、「体力の戦略書」!

パフォーマンスを上げ、よいアウトプットを出すことは、ビジネスパーソンの課題です。そのための手法として、生産性を上げる、集中力を高める、時間管理をする…など、あらゆるハウツーが世の中にはあふれています。しかし、それらを鍛えた分を、瞬く間に打ち消してしまうものがあります。それが「体力のなさ」です。

集中できない、疲れが抜けない、思うように動けない……など、体力の無さは、パフォーマンスを低下させます。「体力がある人」と言うと、一部の「体力おばけ」と言われるような人たちが持つ、特別な能力にも思われがちです。しかし、体力は生まれつきの要素だけで決まるものではありません。また、運動で伸ばすことだけが、解決策でもありません。いまある体力を、適切に配分し、伸ばし、コントロールすることで、パフォーマンスも劇的に変わります。

本書では、優れたパフォーマンスを発揮するために必要な体力について、
「最大体力(自分が使える体力の上限)」
「実効体力(いまの体力上限)」
「余力(まだ使える体力の残量)」の
3つに分けて考えます。

そのうえで、体力を把握し、整え、適切にコントロールするための医学的根拠に基づくアプローチを提示します。


【目次】

はじめに
同じ朝、違う一日

第0章
余力を失った、ある医師の物語

第1章
体力は3つの力でできている

第2章
長い時間をかけて育つ、体力の土台――最大体力

第3章
いま、どれくらいの力が使えるのか――実効体力

第4章
最後に残る力――余力

第5章
時間軸×体力の変化

第6章
働き方に合わせた崩れない体力運用

おわりに

内容説明

鍛えるよりも「使い方」。集中できない、疲れが抜けない、思うように動けない。「体力がない」は変えられる。まぶしさ・騒音・空気のよどみをなくす―疲れる原因を減らす。睡眠・運動・食事を最適化する―うまく整え、うまく使う。今日をがんばりすぎない―「1週間」で考える。

目次

0 余力を失った医師の物語
1 体力は3つの力のバランスで決まる
2 長い時間をかけて育つ、体力の土台―最大体力
3 いま、どれくらいの力が使えるか―実効体力
4 最後に残る力―余力
5 時間軸×体力の変化
6 働き方に合わせた崩れない体力運用

著者等紹介

有好信博[アリヨシノブヒロ]
米国内科専門医(ABIM認定)、米国肥満医学専門医(ABOM認定)。Aloha Weight & Wellness代表。ハワイのThe Queen’s Medical Centerでホスピタリストとして入院患者の診療を担当する。熊本大学医学部卒業後、日米で18年以上にわたり臨床に従事し、入院診療を1万件以上担当。Aloha Weight & Wellnessでは、体重管理を軸に、睡眠・食事・運動と医療を組み合わせて日々のパフォーマンス向上を支援している。研究・執筆・学会発表は累計20件以上(査読論文、学会発表、専門誌からの依頼原稿を含む)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

よっち

26
体力は生まれつきでも運動だけで改善するものでもない。体力を戦略的に配分することで、パフォーマンスを安定させる実践方法を提示する1冊。今ある体力をいかに削らないかという省エネ視点から、知らず知らずのうちに体力を削る疲れる原因を断ち、いかに体力を上手く整え解決するか。姿勢や骨盤の位置、呼吸の工夫、座り方といった日常の些細な動作を見直しや見落としがちな環境要因など、無意識のうちに消耗していた気づかない負荷に具体的な対策を立てること、毎日全力モードではなく1週間単位のペース配分への意識は確かに重要だと感じました。2026/06/09

ta_chanko

21
「人生100年時代」を豊かに幸せに生きるためには、まさに「体力がすべて」。長期的な運動習慣や食習慣で最大体力を底上げし、日々の睡眠・栄養摂取・水分補給・環境整備で実効体力を高め、余力を残す。思考・選択・中断・痛みなどの負荷もバカにできない。集中を妨げる大きな要素。日々、疲れを残さず、高いパフォーマンスで生活できることが豊かで幸せな人生につながる。2026/09/19

てってけてー

14
本書では体力を3つに分類している。最大体力、実行体力、余力である。この余力という考え方はなかった。余力を残しておくためには、4つの負荷を回避しなければならない。考える負荷、中断の負荷、環境の負荷、体の負荷。作業をやめる前に次に行う1行を書くこと。身体が痛い日には重要な決断は先送りした方がいい。 2026/09/01

ATS

13
体力を軸に日々のパフォーマンスをあげていく術を解説。エビデンスに基づいて書かれており、筆者はアメリカの医師でもあるのでヘンテコな疑似科学の本よりは圧倒的に信用は高い。個人的には類書を多く読んでいるのでとくに目新しいトピックはない。運動して食事に気をつけてよく眠ってというメイン軸に細々としたライフハックが付加という感じ。類書を読んでいる人は屋上屋を架すだけなので健康マニアや初学者にはよいかな。やればいいのはわかるけどなかなかやれないのがネックなんだよな。体に悪いことばっかりしてしまうのが人間だもの笑2026/05/24

バーニング

5
後半は前半の復習と実践編のような構成なので、内容を抑えるだけなら後半は流し読みでいいかも。体力を維持するための具体的な方法論(座る姿勢は何分までか、カフェインと睡眠の関係、短いストレッチや筋トレをするためのタイミングや種目)が網羅されており、前半の内容だけでもかなり日常に応用可能な一冊だと思う。睡眠は大事だが睡眠だけではないことや、同じ労働時間でも余力がある日とヘトヘトな日の違いがなぜ発生するかという話も面白い。2026/09/10

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