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なぜ、あの人の文章は感じがいいのか?―編集者が10年かけて見つけた「文章で損しない技術」

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  • サイズ 46判/ページ数 368p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784478121917
  • NDC分類 816
  • Cコード C0036

出版社内容情報

ベストセラーを連発する編集者も学生時代は「国語赤点」だった!
そんな男が手に入れた「好印象」「スピード」「説得力」を獲得する文章法則を公開。
メールや報告書、企画書、リリースなど、現代のビジネスパーソンにとって「書く力」は必須。
「文書(実務文/左脳)」と「文章(表現文/右脳)」には違いがある。
特にAI時代においては後者が重要であり、ビジネスパーソンは「文書力」だけでなく「文章力」を磨く必要があることを説く。
とりわけビジネスパーソンが日常で使う「テキストコミュニケーション」を多く取り上げる。
文章にひと工夫を加えれば、相手に好印象を与え、できる人と思われ、人間関係もうまくいく。就活生や若手社員はもちろん、若手を指導するベテラン社員も必読の書。

豊富な実例とその修正案を示すことで、誰でもわかりやすい文章が書けるようになる。
「あの人のメールになぜいつもイラっとさせられるのか?」「あの人のメールはなぜいつも感じがいいのか?」
そのなぞが解ければ、あなたも「感じがいい」文章の使い手になれる!

内容説明

ギャルでも会計士でも「感じのいい文章」の本質は同じなんです。ムダが少なく、正確で、見やすい。適度に「キョロキョロ」している。いろいろ「察している」。200冊の本を手がけたベストセラー編集者の文章教室。

目次

第1部 「気持ちが通じる文章」はこの3つでできている(文章で100点をめざすな;1000人調査でわかった「ストレスを感じる文章」の正体 ほか)
第2部 「読みやすさ」が向上する4つの基礎スキル(ムダを削る技術 「長くなりがち問題」の8割はこれで解決!;見やすくする技術 第一印象で「読みやすい」と感じさせる文章の共通点 ほか)
第3部 「なぜか印象のいい人」が無意識に書いていること(人柄とは「やる気」「頑張り」である;「印象がいい」とはなんなのか? ほか)
第4部 文脈を読んで言語化する「察する力」の高め方(「察する力」が高い人ほど文章がわかりやすい;既読スルーとスタンプは悪なのか? ほか)

著者等紹介

庄子錬[ショウジレン]
1988年東京都生まれ。編集者。経営者専門の出版プロデューサー。株式会社エニーソウル代表取締役。手がけた本は200冊以上、『バナナの魅力を100文字で伝えてください』(22万部)など10万部以上のベストセラーを多数担当。編集プロダクションでのギャル誌編集からキャリアをスタート。その後、出版社2社で書籍編集に従事したのち、PwC Japan合同会社に転じてコンテンツマーケティングを担当。2024年に独立。NewsPicksとnoteで文章術をテーマに発信。企業向けのライティング、編集研修も手がける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

1
無駄が少なく、正確で見やすい 適度にキョロキョロ 色々察してる 完璧ではなく上達を目指す ねじれと順番を整える ダブりを削る プロデューサー視点 理由と限定 感謝依頼感謝 すみませんが あなただから 選択権2025/07/26

不健康運動

1
仕事のメールにおいても、締めの言葉が大事というアドバイスには膝を打った。「よろしくお願いいたします。」などの定型文ばかり使わないよう心掛けたい。また、終盤で説かれていた「フォーカルポイント」を把握し、それが通じない時の対応策を考えておけというアドバイスが特に印象に残った。これはテキストベースに限らず、コミュニケーション全般に有用な考え方であると思う。「ふつう」を強要することは良くないが、特に仕事では自分が所属するコミュニティーの「ふつう」を把握しておくに越したことはないと、改めて感じさせられた。2025/07/15

Go Extreme

1
https://claude.ai/public/artifacts/bb9d1032-1269-44b5-965b-149e1908c0922025/06/20

阿部貴明

1
仕事柄文章を書くことがメインなので、すぐに使えそうなノウハウが詰まっていた。 今もやっていることも含め。 この分野なら、自分でも書けそうかなと思った。2025/06/05

るゐ

0
コロナ以降、加速度的にテキスト主体の仕事スタイルになっている。そうなってくると、社内向けでは、会話のような感じが良く。一方、顧客向けに従来のビジネスライクな文章が必要になる。同じ日本語なのに、相手によって細かくスタイルを使い分け、和を保つことは、新たな文化への適応なのかと思う。AIにできない文章で個性を出すことがこういった本を参考に求められていることなのかもしれない。2025/08/14

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