出版社内容情報
「いい会社」で燻っている「ハイスペキャリア迷子」が、安定とやりがいを両取りしたブレない強みの源泉=唯一無二性を手にできる
【目次】
内容説明
「つぶしが効くキャリア」に潰されないための人生設計法。一度でも会社を辞めたくなったら読む本。今の仕事を一生続けたくはない。でも他に「やりたいこと」も見つからない。「辞めたらもったいない」気がしてしまう。その言葉にできないモヤモヤに、答えを出す!人生の主導権を取り戻す方法。
目次
第1章 「いい会社なのに、つまらない」理由 なぜ、優秀な人が迷ってしまうのか?(モラトリアム型 つぶしが効くキャリアに、つぶされる若者たち;ジェネラリスト型 「器用さ」が招く、見えない袋小路 ほか)
第2章 「優秀な人材」を迷子にさせる5つの罠 敷かれていた「見えないレール」の正体(学校教育の罠 「偏差値」というモノサシが、自分の価値観を奪っていく;時代の罠 “正解の地図”が失われた時代で「自立」を求められる無限地獄 ほか)
第3章 3つの資本と「唯一無二性」 人生の主導権を取り戻す第4の資本(「唯一無二性」 「自分だけの価値基準」を作り出す;金融資本 「選ぶ自由」を手にする「挑戦のインフラ」 ほか)
第4章 「自分だけのブレない強み」を見つける 「唯一無二性」を育てる10の視点(自分を見つめ直す;独自のポジションを築く ほか)
著者等紹介
勝木健太[カツキケンタ]
1986年生まれ。京都大学工学部卒業。三菱東京UFJ銀行に入行後、PwCコンサルティングおよび監査法人トーマツを経てフリーランスとして独立。2019年にAnd Technologiesを創業し、2021年には同社をみらいワークス(現東証グロース上場)へ売却。売却後は、執行役員としてリード獲得DX事業部を統括し、2年間の任期を満了して退任。現在は、社員を持たないソロプレナーとして会社経営を続ける傍ら、著述業やプロデュース業など多領域で活動。正社員、フリーランス、起業、事業売却、役員就任と、多様な雇用形態と働き方を経験してきた立場から、「唯一無二性を軸としたキャリア戦略」を発信している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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がりお
104
せい
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