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出版社内容情報
なぜ「聞いてるつもり」なのに、相手との距離が縮まらないのか?「できる人」は知っている、相手が思わず心をひらく「会話術」!
内容説明
たった15~30分の「1on1」で「人間関係」が驚くほどよくなる。“いい上司”ぶるから、部下は「本音」を話さない。傾聴とは、「言葉に耳を傾ける」ことではなく、話し手が語るエピソードを、「追体験」することである。寄り添わない、「わかる」と言わない、「なぜ」と聞かない。
目次
第1章 マンガでわかる「すごい傾聴」の3つの鉄則(滑川課長の「スベる傾聴」;須豪山課長の「すごい傾聴」 ほか)
第2章 「スベる傾聴」から脱却する23のポイント(どのような「人格」で聴くか?;話し手と聴き手の「位置関係」 ほか)
第3章 「すごい傾聴」39のプロスキル(「壁」になるで使うプロスキル;「エピソード」を聴くで使うプロスキル;「感情」に共感するで使うプロスキル;「信念価値観」に共感するで使うプロスキル)
第4章 「すごい傾聴」は“どこ”から来たのか?(「人間性心理学」が源流である;「フォーカシング」の考え方 ほか)
著者等紹介
小倉広[オグラヒロシ]
企業研修講師、心理療法家(公認心理師)。大学卒業後新卒で株式会社リクルート入社。商品企画、情報誌編集などに携わったほか、組織人事コンサルティング室課長などを務める。その後、上場前後のベンチャー企業数社で取締役、代表取締役を務めたのち、株式会社小倉広事務所を設立、現在に至る。研修講師として自らの失敗を赤裸々に語る体験談と心理学の知見に裏打ちされた論理的内容で人気を博し、年300回、延べ受講者年間1万人を超える講演、研修に登壇。「行列ができる」講師として依頼が絶えない。東京公認心理師協会正会員、日本ゲシュタルト療法学会正会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。