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プレゼン資料の図解化大全

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  • サイズ A5判/ページ数 200p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784478118337
  • NDC分類 336.1
  • Cコード C0034

出版社内容情報

「込み入った内容」を言葉でプレゼンするから「却下」される。プロが教える「一発OK」を勝ち取る「図解化スキル」のすべて!

内容説明

プレゼン資料は、「読ませるもの」ではありません。“込み入った話”を文章で伝えようとすると、非常にわかりにくくなりがちです。そんな時に必要なのは、伝えるべき内容の「本質」を、直観的に理解できるように「図解化」する技術。プレゼン資料は、「見せるもの」なのです。本書では、そのためのノウハウの全てを、余すことなくお伝えします。

目次

第1章 プレゼン資料図解化の「思考法」(“込み入ったこと”をシンプルに伝える技術;「シンプル&ロジカル」なプレゼン資料のつくり方 ほか)
第2章 「図解の基本」をマスターする(ビジネス・プレゼンに必要な「8つの図解」;「ボックス化」で関係性を表現する ほか)
第3章 図解ノウハウ1 「なるほど」を生み出す技術(実は「キーメッセージ」が最も重要;図解は「左」、キーメッセージは「右」 ほか)
第4章 図解ノウハウ2 パワースライドをつくる(「10秒」でわかるグラフ・スライドのつくり方;「数字」を強調してパワースライドにする ほか)
第5章 Before&Afterで学ぶ わかりやすい図解のつくり方(無意識的なイメージに沿った「図形」にする;最も重要な「構図」をシンプルに見せる ほか)

著者等紹介

前田鎌利[マエダカマリ]
1973年生まれ。ソフトバンクモバイルなどで17年にわたり移動体通信事業に従事。ソフトバンクアカデミア第一期生に選考され、プレゼンテーションにおいて第一位を獲得する。孫正義社長に直接プレゼンして幾多の事業提案を承認されたほか、孫社長のプレゼン資料づくりも数多く担当。2013年12月にソフトバンクを退社、株式会社固を設立して、プレゼンテーションクリエイターとして独立。2000社を超える企業で、プレゼンテーション研修やコンサルティングを実施。ビジネス・プレゼンの第一人者として活躍中

堀口友恵[ホリグチトモエ]
埼玉県秩父市生まれ。立命館大学産業社会学部卒業後、ソフトバンクへ入社。技術企画、営業推進、新規事業展開などを担当する中で、プレゼンの経験と実績を積む。2017年に株式会社固へ転職し、スライドデザイナーとしての活動を始める。企業向け研修・ワークショップの担当や大学非常勤講師のほか、大手企業などのプレゼンのスライドデザインを担当し、のべ400件以上の資料作成やブラッシュアップを手がける。ITエンジニア本大賞2020プレゼン大会にて、ビジネス書部門大賞・審査員特別賞を受賞。小学生向けオンライン講座「こどもプレゼン講座」を運営し、子どもたちのプレゼンスキルアップの支援も行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

itchie

3
文章だけの企画書を図解スライドに変換する手さばきが圧巻。この本の編集者が過去に編集したレシピ本『まいにち小鍋』でプレゼン資料を作っているのだが、この実例がとてもいい。図解といっても複雑なものを作る必要はない。むしろできるだけ削ぎ落としてシンプルなほうがいい。写真を載せるだけでいいこともある。もっとも重要なのは図解そのもの以上にキーメッセージ。何を伝えたいかが先にあってこそどういう図解が最適かが決まる。手書きの図解の本が多い中で、PCで真似して作りやすい、見やすい事例が多くて助かる。2025/02/19

Kaede9.9

2
実践できそうなことが多く参考になった。 ・角丸ボックス、吹き出し、爆発は使わない ・読ませてしまうスライドはNG ・キーメッセージを繋ぐときは▽を使う ・グラフはワンカラーで強調 ・ピクトグラム(アイコーン、シルエットAC) ・スマートアートは使わないで自分で作成2025/02/20

中嶋雅彦

1
スライドの図解について事例を用いて解説されており、大変勉強になった。 プレゼンの機会は多くないが、身につけていきたい。2025/08/06

takap_1022

1
非常に面白かった。日常的にそこまでプレゼンをする機会は多くないが、スライド作成する際には意識しておきたい。特に文字中心のスライドになりがちなので、どのように流れを整理してスライドに落とし込むか、図解化するか、よく考えてからスライド作成に取り掛かるようにしたい。2025/05/16

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