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出版社内容情報
2017年、1つの論文から全ては始まった!ChatGPTなど社会を大きく変える生成AIについての現時点の最良のレポート。
内容説明
生成AIは、史上最速にして最大の変化を人類にもたらすと確信している―。人工知能とそれを支えるクラウド技術などの進化を長年追い続けてきた著者による、今後10年の社会変革を理解するためのベーシック・レポート。
目次
第1章 ChatGPTの衝撃―対話型AIが証明した「モラベックのパラドックス」
第2章 世界はChatGPTをどのように受け止めたか―揺らぐ教育とビジネス、広がる規制
第3章 生成AI以前のAI史―二度の「冬」を越えて
第4章 トランスフォーマーの登場と大規模言語モデルへの道―2017年のブレークスルー
第5章 苦悩するグーグル、躍進するOpenAIとマイクロソフト―生成AIはビジネスの勢力図をどう変えるか
第6章 画像生成AIがもたらすもの―フェイク映像の拡散とクリエーター達の憂鬱
第7章 生成AIが突きつける「創造性」の本質―AIの作品を私達は本当に愛せるのか?
著者等紹介
小林雅一[コバヤシマサカズ]
1963年、群馬県生まれ。作家・ジャーナリスト、KDDI総合研究所・リサーチフェロー、情報セキュリティ大学院大学客員准教授。東京大学理学部物理学科卒業。同大学院理学系研究科を修了後、雑誌記者などを経てボストン大学に留学、マスコミ論を専攻。ニューヨークで新聞社勤務、慶應義塾大学メディア・コミュニケーション研究所などで教鞭を執った後、現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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